近畿①

山間部の斜面に広がる石積みが特徴の棚田です。百選に選ばれていて看板や駐車場もあります。お茶の産地で近くには茶畑もありました。(2022.08)

文字通りの千枚田で、県道40号線沿いに展望スポットがあり素晴らしい景色です。能登の白米千枚田と違ってアクセスが良くないので、人が少ないのも良いです。(2024.08)

新名神高速が近くを通っています。棚田までの道は走りやすくアクセス難易度は低いです。三重県の棚田カードは他県のものより縦の長さが若干短いです。(2021.06)

比較的行きやすい場所にありながら奥行きのある美しい棚田です。新居地区市民センターに散策マップが置いてあり、現地には手作り感のある看板やちょっとした展望公園が整備されていて好印象です。展望公園に人がいると思ったら案山子でした。(2024.08)

普通の人はなかなか行かない場所です。雪が降った直後に行ったので棚田は雪で覆われていました。(2020.02)

奥比叡ドライブウェイ沿いにある棚田。看板などはありませんが、市役所の方に頂いた地図を頼りに行くことができました。琵琶湖の見える滋賀県らしい棚田です。(2023.10)

「あけびはら」と読む難読地名です。国道1号から少し入った所にありアクセスは良いですが、棚田を目的地にしない限りまず通らない場所です。写真は棚田カードに写っているY字路の辺りから撮ったものです。(2023.09)

棚田の案内はありませんが、全長寺を目指して行くと、お寺の裏に棚田が広がっています。緩やかな傾斜の棚田で、蕎麦も栽培されているようです。(2023.06)

白鬚神社の近くの国道161号沿い、JR湖西線の線路を挟むように広がっている棚田です。この道は何度も通っているのに棚田があることに気付きませんでした。棚田カード配布場所の「うかわファームマート」では棚田米も販売されていました。(2023.10)

伊吹山の麓にある棚田です。棚田カードは月1回の棚田ボランティアの日のみ配布。折角なので棚田を見たいと言ったら快く案内していただけましたが、カードだけ貰って棚田も見ずに去るマニアが多く、配布をやめたいと思っているようです。地元の方の負担にならない配布方法を県には考えてほしいと思います。(2023.11)

「はしり」と読みます。コミュニティセンターの方が親切で走井地区までの行き方を教えてくれました。棚田カードの写真はどこなのか全然分かりませんが、田んぼアート(?)で「ハシリ」と書かれた棚田がありました。(2023.09)

上仰木棚田から近い場所にあります。馬蹄形棚田が有名だそうで、確かにU字型の棚田はユニークです。棚田の周りはフェンスで囲まれているので写真が撮りにくいです。(2023.10)

マキノのメタセコイア並木の近くですが、並木への道沿いではないので普通の人は気付かない場所です。棚田の案内は無く、田屋城跡を目指して行けば棚田に着きます。棚田カードの公式HPでは配布場所が森西区長となっていますが、実際には高島市役所での配布でした。(2023.10)

「ひがしてら」と読みます。案内看板も無く場所が分かりづらかったですが、東寺地区に入り木々の中を抜けると棚田が広がっていました。棚田全体を見渡せるポイントは無さそうでした。(2024.07)

国道1号のバイパスを降りて少し行った所にあり、訪問難易度は低い場所です。現地につなぐ棚田遺産の幟がありましたが、傾斜が緩やかであまり棚田らしさはなく、普通ののどかな田園風景といった印象でした。(2024.07)

マキノのメタセコイア並木の近くですが、観光客は来ない山奥にあります。棚田カード配布場所の「在原の業平園」が、2回行ったのに2回とも臨時休業、しかも再開未定となってしまい、色々問い合わせて最終的には在原のお米を購入してカードを入手できました。(2024.09)

毛原地区には迷わず行けましたが棚田カード配布場所の毛原公会堂がどこか分からず何度もぐるぐるしてしまいました。この近くに元伊勢があることも初めて知りました。(2021.12)

日本海に面した緩やかな傾斜の棚田です。国道178号を曲がってすぐですが、知らないと気付きませんね。(2022.03)

棚田までの道は細くアクセスは良くありませんが、思ったより広くて立派な棚田で桜が咲いていました。(2020.03)